2016年

2月

25日

ネガティブな職員の気持ちを切り替える方法

職場に必ず一人はいるネガティブな職員。


いつも職場や上司、後輩の悪口や愚痴ばかり言っているような職員。


このようなネガティブな職員とみなさんはどのように付き合っていますか?



「うちの施設は○○がダメなのよねー」


「うちの上司は△△がわかってないよね。」


「後輩の○○君はまだ□□が全然できてない。これじゃ困っちゃうよ。。」


などなど。


人の悪口や愚痴というのは、いい始めるとそれに乗る人も出てきて、


時に職場全体に広がり、止まらなくなってしまう時もあります。




しかし、これをこのままにしておくと、


いつのまにか不平不満ばかりで、


建設な意見の上がらない困った職場になってしまう危険性があります。




これを読んでいるコミュニケーションに興味のある皆さんであれば、


その流れをたちきって、ポジティブな空気の流れる部署に、


変えていってもらいたいなあと思います。




そのためにできることは、


「ペース&リード」


というコミュニケーション技法です。




相手の不満に「そうですよねー」とペースを合わせつつ、


「でもこないだ○○さん。△△で頑張ってましたよ」と


ポジティブな方向に話をリードしていく。


というやり方です。





例えば


「うちの上司って頑固でほんとに困りますよ。」


こんな風に愚痴を言う人がいれば、



「そうですね。確かに頑固で困るときありますよね。」と


相手の愚痴にペースを合わせつつ、


「でもその頑固さゆえに、


一時決めたルールは絶対に守ってくれるからいいですよね。」



なんていう風にポジティブな面に意識を向けるよう、


話をリードしていくのです。



日常のなかでもできる場面があればやってみてください。


2016年

2月

19日

実習生が一番困っていることは、、?

さて、先日ホウレンソウ(報告・連絡・相談)教育について書きました。


今日も引き続きその話題です。


後輩や部下から報告・連絡・相談が上がってこない!


そのように思うときは、何を、いつまでに、どのように報告をするのか?


という的確な指示を出すことが大切です。



多くの部下は


「この程度の内容で報告していいのかな?」


「今のこのタイミングで話しかけていいのかな?」


「これくらいの事なら一人で解決した方がいいいのではないかな?」


など、報告・連絡・相談をする前に一人で悩んでいる場合もあります。



また、せっかく報告をしたのに、上司に、


「それくらいの事は自分で考えてください。」


と突き放されてしまう場合もあるのです。




だからこそ、


部下や後輩は今自分は相談をするタイミングなのか?


について悩んでいるのです。




先日読んだとあるOT養成校の臨床実習指導者会議の議事録によりますと、


実習中に学生が感じる悩みの第1位は、


「スーパーバイザーに質問をするタイミングがわからない。」


でした。



これは実習中の学生さんの話ではありますが、


リハビリの現場での上司と部下の関係にも当てはまるのではないでしょうか?




部下にちゃんとした報告をもらいたければ、


報告をもらう内容、時間、タイミング、方法を明確にする努力を、


上司はする必要があるのではないかなと思います。






今日の話が皆さんにとって何か役に立てば嬉しいなと思います。



今日も読んでいただきありがとうございました。

2016年

2月

16日

自分の問題として考えてみる。

最近職場の問題にいろいろと悩みます。



思わぬ職員の退職やある特定の部署がうまく成果が上がらない。


そんな問題がいろいろと上がり、


来年度、どのように、


人事の体制を作っていけばいいのか?


そんなことをいろいろと考えています。





さて、このように職場で


うまくいかないことがあると、


○○さんがよくない。


○○さんがいると仕事が進まない。


と、このように人のせいにしてしまうことがありますが、


こう考えてしまうと、


そこで思考停止になってしまいます。



そこから議論が進まないし、


何もアイディアが出てきません。





その問題に対して自分は、何ができるのか?


もしその問題の原因を自分が引き起こしているとしたら、


それは何なのか?


こう考えてみることで活路が見いだせます。




このように自分事にして考えるからこそ、


解決策が浮かんでくるのです。





問題に対する捉え方として、


自分はその問題に対して


どう対処していくのか?



常にこのような姿勢をとる事は、


主体的に生きていくのに大切なことですね。



これは患者さんにも言えそうです。


自分の病気や疾患を、


人のせいや世の中のせいにしている人は、


なかなかよくなりませんが、


この病気に対して


自分は何ができるか?


と主体的に考られる人は、


回復が早いです。




病気や疾患は大きすぎると、


ついつい自分にはどうにもならない。


と考え、


主体性を失ってしまいますが、


自分はセラピストとして、


患者さんに、少しでも、


自分の力で何とかしなきゃっ!


そんな気持ちを引き出せるようなセラピストになりたいなと


思っております。

2016年

2月

12日

ホウレンソウ。できたときに誉める。

リハビリの現場で、部下や後輩が、


報告・連絡・相談をしてこない!


このようなことで、


腹をたてる先輩上司って、


結構いるものです。



患者さんの特変のあったこと。


会議の内容、進捗状況。


事故やクレームなどの報告。



「これくらいのことくらい


報告してくれないと困るよ!」



と腹をたててしまうことも


あるかもしれません。



しかし、


部下や後輩が


報告・連絡・相談(ホウ・レン・ソウ)をできるようにするには、


叱ってばかりいては、部下は萎縮するばかりです。



叱っても叱っても


報告連絡相談ができない。



これを繰り返していると、


部下も上司もお互い、疲弊します。



そんなときは発想を切り替えて、


まずうまく報告、連絡、相談が


できたときに誉める。


このようなマネジメントをこころみてはいかがでしょうか?




まずできていることを誉めることにより、


その行動がさらに増えていくことを目指す。


そういうアプローチです。


2016年

2月

10日

やる気のある場を作るために工夫していること

人をやる気にさせるには、どうしたらいいのか?


こういった問題意識を持っている方って、


我々リハビリセラピストの中には、


たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?




リハビリの現場において、


モチベーションの問題というのは非常に大きな問題です。


患者さんのやる気。


セラピストのやる気。


看護師さんや介護士さんのやる気。



こういったものが、医療やリハビリの全体の質に


大きく関わってきます。





さて、人をやる気にするにはどうしたらいいのか?



多くのセラピストやマネージャーが


悩むところだと思いますが、


私の方法としては、


まずやる気になりそうな人からやる気にしていく。


ということを意識しています。 




やる気にならない人に、


「もっとやる気だして!」と


叱咤激励を頑張るよりも、


まずはやる気なりそうな人から、


やる気を出してもらい、


職場全体、病院全体に、


やる気のある雰囲気を広めていく


ということを意識しています。




これは職場のマネジメントでも使えますし、


また患者さんのリハビリ使えます。



例えば、患者さんのリハビリで使うときは、


やる気のある患者さんと


あまりやる気のない患者さんを



一緒のグループにしたり、



一緒にリハビリをすることで


やる気のない人が、


やる気のある人から影響を受ける。


ということを狙っています。

2016年

2月

08日

迷ったときは目的を確認する。

リハビリの現場で私が大切にしている質問がひとつあります。


それは、


「これって何のためにやっているんだっけ?」


という質問です。


リハビリの現場で、何か迷いが起こるような困った事態に陥った時。


まずは今自分のやっている一つ一つの仕事について、


これって何のためにやっているんだっけ?


と考えるようにしています。



例えば、患者さんの報告書がたくさんありすぎて仕事なかなか終わらないとき。


これって何のために書くんだっけ?


と改めて報告書を書くことの目的を考えてみる。


目的がわかってくると、書いた方がいいこと。書かなくてもいいことの


区別がハッキリしてきて、


それによって、仕事が一気にはかどります。



不思議なもので、何のためにそれをやるのか?


それが見えてくるだけで、同じ仕事でも2倍以上、


仕事の進みが早くなるということが起こります。



なので、


困ったとき、迷ったときは目的を確認する。


私はこうしています。

2016年

2月

06日

そもそもコミュニケーションをとる機会を増やすのだ

リハビリ職のコミュニケーションについて書いていると、


患者さんとどのようにコミュニケーションを取っていくか?


部下や後輩とどのようにコミュニケーションを取っていくのか?


というコミュニケーションの取り方について意識が向けることが多いですが、


コミュニケーションの取り方以前に、


コミュニケーションを取ること自体が大切だなあと


最近よく思います。




先日ある後輩が、あるミスをしたのですが、その報告をしてこず、


後から他のスタッフから


そのミスについて聞いたという事がありました。



その時私は、なんでそんな大きなミスを教えてくれないのだろう。


ホウレンソウがなってない!!


などと思ってしまったのですが、



ちょっとよく考えてみますと、


そのように後輩のことを責める以前に、


自分もその後輩ともっと頻繁にコミュニケーションを


取る機会を取らないといけなかったなー


と反省しました。



後輩に報告させるだけでなく、自分からももっと話しかけていき、


ちょっとしたことでも話しやすい雰囲気を


作っていく事も大切だなと感じたのです。



コミュニケーションはまず、どうやってとるかより、


コミュニケーションを取ること自体がとても大切ですね。


そんなことを思った今日この頃でした。


2016年

2月

04日

実習でレポートを書くコツ

学生さんの実習指導などしていると、


文章が書けません。


そんな風に悩んでいる学生さんに出会うことがあります。



文章が書けないと思っている人に指導するとき、


いつも言うことは、


まずはなんでもいいから書き始めてみるといいよと、


指導します。



文章が書けない時って、何も書かずに、


何を書こうかなー?なんて書こうかなーと悩みながら、


パソコンや紙の前で手が止まっている場合が多いのです。


そして少し書いては「ちょっと違うかな?」と思って消し、


また書いては消し、、、


を繰り返しいっこうに文章にならない。


そういう場合が多いのです。


なので、あれはダメ。これはかけない。


など悩んで止まってしまう前に、まずはなんでもいいので書き始めてみると、


その書かれた自分の文字に触発されて、どんどん言葉が出てくる。


そういう体験ができるようになります。





自分の言葉に反応して、さらに言葉が出てくるようになる。


そういう体験です。


文章を直すのは、一通り文章を書き終えてから、


まとめて直せば良いのです。


書きながら直していると、なかなか書けるようになりません。


まずいったん書けるところまで、全部書いてみる。


それが、文章を書くコツではないかなと思います。






そして、同じことが話すことにもつながります。



自分の考えがうまく話せない。


と思う人もいます。


そういう人は話す前にこれから話そうとすることに対して、


こんなこと言っていいのかな?


これで正しいのかな?


など、色々考えてしまってなかなか言葉が出てこないのです。



まずなんでも言葉にして話してみると、


その言葉に反応して、さらに言葉が出てくるようになります。


これは文章を書く時と同じやり方だと思います。



うまくかけない人。うまく話せない人。


まずは思ったことを書いてみる。口にしてみる。


この事から始めてみてはいかがでしょうか?


2016年

2月

02日

未来を想像するためのコツ

3年後、5年後


自分はどのようになっていたいのか?


たまには考えるようにしています。


そのことを習慣にできるよう意識しています。


毎日の生活が忙しく過ごしていると、


一日一日をこなすのが精一杯になります。


3年後、5年後の未来を想像することができると、


それに向かって、頑張ろう!と意欲が出てきて、


日々のコミュニケーションがポジティブになります。




私の、未来を想像するときのコツは、


目を閉じて深呼吸して、


自分自身に3年後の自分はどうなっている?


と問いかけます。



その時、


頭で論理的に考えるのではなく、


なるべく感覚的に自然と浮かんでくるものにゆだねて、


想像するようにしています。




未来のことを考えるときは、論理的に理屈で考えるより、


感覚的に考えた方が、創造力が膨らむものです。



論理的に考えようとすると、


ついつい、こんなことできるかな?


これは無理じゃないかな?


と、できない方に思考が進んでしまい、


良い未来が描けなくなるのです。


なので、まずは深呼吸して体をリラックスさせてから、


感覚的に出てくるものにゆだねて発想を膨らませる。


それが良い未来を描くコツなのではないかと思います。

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