3年後、5年後
自分はどのようになっていたいのか?
たまには考えるようにしています。
そのことを習慣にできるよう意識しています。
毎日の生活が忙しく過ごしていると、
一日一日をこなすのが精一杯になります。
3年後、5年後の未来を想像することができると、
それに向かって、頑張ろう!と意欲が出てきて、
日々のコミュニケーションがポジティブになります。
私の、未来を想像するときのコツは、
目を閉じて深呼吸して、
自分自身に3年後の自分はどうなっている?
と問いかけます。
その時、
頭で論理的に考えるのではなく、
なるべく感覚的に自然と浮かんでくるものにゆだねて、
想像するようにしています。
未来のことを考えるときは、論理的に理屈で考えるより、
感覚的に考えた方が、創造力が膨らむものです。
論理的に考えようとすると、
ついつい、こんなことできるかな?
これは無理じゃないかな?
と、できない方に思考が進んでしまい、
良い未来が描けなくなるのです。
なので、まずは深呼吸して体をリラックスさせてから、
感覚的に出てくるものにゆだねて発想を膨らませる。
それが良い未来を描くコツなのではないかと思います。