リハビリ職のための怒りの鎮め方

「ああ~もう!腹立つ」


と思うような事態になることがあります。


私は患者さんとのやり取りでは、


そういう機会はあまりないのですが、


他職種や他スタッフとのやりとりで、


たまにそういうことがあります。



例えば、先日とある他スタッフと


やりとりしていて、


私の仕事に不備があり、


その事について


「私、前になんと言いましたっけ??」と


ちょっと強めの口調で言われました。


私はそんな風に言われて、


ビクッとしてしまい、



ただ、仕事に不備があることを



伝えてくれればいいだけなのに、


「何て冷たい言い方するんだ。」


「何でこういう言い方してくるんだろう。」


「こんな言い方しなくてもいいのに」




そんな風に思って、


腹がたってしまいました。





さて、こんなとき、


いつも私はどうしているのかと言いますと、



まず落ち着いて考えられる場所を見つけ、


そこでゆったりと座り、


深呼吸をして体を落ち着かせます。


そして、目を閉じて、


自分自身に問いかけるように、




「このイライラや怒りは


私に何を教えてくれますか?」


と聞いてみるのです。



そうすると、少しずつ怒りは収まり、


怒りよりももっと大切なことが、


自分にはあるのだということに、


気づくようになります。


 


ちなみに私はこの体験を通して、


自分は優しさや親切心を


大切にしているんだなということがわかり、


その日から、人に対する接し方が、


変わりました。




怒りを感じ続けるよりも、




その体験を活かして、


次に自分はどのように人と関わっていくのか?


そこに目を向けることの方が


大切なのではないかと思います。

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