良いところを意識する質問

以前の実習地訪問での思い出です。



そこで、出会った

とあるOT養成校の先生の関わりが

素晴らしいなと思い、


勉強になりました。



私はOTの学生さんの

スーパーバイザーとしてその場にいたのですが、


学校の先生が訪問に来て

最初に学生に


「どうだい?実習に来てみて。


これはうまくできているなあと思ったり、


ここは自分の良いところだなと


気づくようなことがあったかい?」



とまあ、こんなことを聞いていたのです。



これはなかなか素晴らしい質問だな

と感心しました。





実習地訪問に来て、学校の先生が、最初に


「何か困っていることはないですか?」


「学生が何か迷惑をかけていないですか?」


など、このような質問でスタートすると、


バイザーも学生も、自然とその学生の悪いところ。


今課題にしていること。


問題点。


に意識がいってしまいます。




逆に、良いところを聞き出すような質問をすると、


バイザーも学生も


その子の良いところは何かな?ということを考え、


良いところに注目するようになるのです。




学校の先生から、こうやって、うまくいったことに焦点を当てて、


話を進めていただけたというのは、


本当に学生の良いところを見ようとするいい先生なのだな


ということが良くわかった出来事でした。



こういう指導をしたいものですね。



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