コミュニケーションをもっととって欲しいと思う職員との関わり方 

困りごと

私も、職場内で接遇や円滑なコミュニケーションを推進しようとしているのですが、


必要と感じてくれている人とは比較的円滑にコミュニケーションが図れると思います。

 



私の課題はこの人には絶対必要!と思われる人にどうやってその事に気がついてもらえるかです。

ダイレクトな注意では反発を招いてしまいそうで。。。。。

解決策

ご相談ありがとうございます。

 

こういう事って結構どこの職場でもあるのではないでしょうか?

 

 

困ったなという人はいるけど、その人がなかなか、その事を自覚していないという事。

また、この人には、もっとコミュニケーションをとって欲しいなと思うけど、

 

どのように伝えたらいいのかわからない。そういうケースかと思います。

 


そして、今回は反発されないように、円滑なコミュニケーションの大切さを伝えたいということなのでよね。

 

 


私ならば、その方の、目標、やりたいこと。

 

もしくは困っていることをよく聞くことかと思います。


一方的な、注意では反発を受けることもあります。

 

なので、本人みずから、コミュニケーションが大切だなと気づいてもらう必要があります。


そのために、本人によく目標とか、今困っていることを聴くと良いと思います。

 

 


よく本人のやりたいことや困っていることを聞いた上で、

 

そのためには、「こういうコミュニケーションをとるのもいいんじゃない?」と提案の形で伝えると

 

自分にとって必要性を感じられると、受け取りやすいかと思います。


やはり基本は話をよく聞くっていうことなのではないかなと思います。

 

 



話を聞くことが大切だということを伝えたかったら、

 

その人の話をよく聞くことが大切ですし、


コミュニケーションを取ることが大切だと伝えたかったら、

 

自分がその人とコミュニケーションをたくさん取ることが大切なのかなと思います。




あとは、もしかしたら、その人は、人とあまりコミュニケーションを取らないことで、

 

大切にしている価値観があるかもしれないので、

 

それを尊重してあげるということも、場合によっては、必要かもしれません。

 



例えば、人とコミュニケーションの時間を取らないことで、

 

「一人で集中してやりたい!」とか

 

「無駄話しないで、効率的にやりたい。」とか

 

「人にとやかく言われたくなくて、自分で考えて、自分の自由にやりたい。」とか

 

「人の助けを借りずに、自分の力で仕事をしたい。」など。

 

 


このような事を大切にされている可能性があります。

 


単語にするなら「自由」「効率」「自己責任」「自立心」などの価値観です。

 

 



したがって、これら本人の持っている価値観を尊重しながら、

 

コミュニケーションの大切さを伝えることが大切かと思います。

 


でないと、こちらとしては、ただコミュニケーションの大切さを伝えているつもりでも、

 

相手にとってみると、自分の価値観を否定されたかのように、感じてしまう場合もあります。

 


さらに、この価値観というのは、本人にとっても無意識に大切にしている場合もありますので、

 

本人が言語化してなくてもある程度、伝える側が察知することも大切かと思います。

 



まとめますと、ポイントはリハビリの現場で、コミュニケーションをもっととって欲しいと思う職員との関わり方では、

1 本人のやりたいこと困っていることをよく聞く。


2 本人が無意識に大切にしている価値観を尊重して関わる。

 

 

という事かと考えています。

 

 

いかがでしょうか?

 

何かこれを読んでヒントにしてくれることがあれば、嬉しいです。

 

 

 

 

 

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